NikoliのパズルVシリーズを集中プレイ その2 - へやわけ・ひとくれ・ましゅ・橋かけ
皆さんこんばんは!
昨日の日記に「今発売されているニコリのパズルVシリーズを全部DLした」と意気揚々と書いたばかりですが、
深夜にPS Storeをちらっと覗いてみたら新作の「四角に切れ」がリリースされてました(^^;
・・・全然DLコンプできていなかったですねw
どうやら月イチ~月2回くらいのペースで新作ソフトがリリースされている模様。
システムは全て「珠玉の12パズル」と同じものを使っていますから、この後残っているのは「ナンバーリンク」と「ヤジリン」ですね。
あっ、この「ナンバーリンク」は他のニコリパズルとは少し解き方が違っていて、ロジックだけでは解けなくなっています。
ヒラメキが必要というか、「このマスは◯◯だからここはこうなる」という論理的な手筋以外も使います。
また、すべてのマスを線が通過するわけではなく、パズルが完成しても空欄のままになっているマスが出ることもある少し特殊な問題です。
そのため、ニコリパズルが得意な方でもナンバーリンクは苦手という方が結構いたりします。
まぁ慣れてくれば頻出パターンがある程度身に付いてくるのでそれなりに解けるようになるのですが、トロフィー100%を狙っている方はその旨注意しておいてくださいね^^(まぁまだ発売されていませんがw)
ちなみに「パズルV」シリーズは全てニコリが運営しているニコリコムの過去問題からの傑作選になっているのですが、このニコリコムの方では「珠玉の12パズル」には収録されていない2種類の問題(「波及効果」と「シャカシャカ」)も出題されています。
まだ問題数がそれ程溜まっていないので当分先の話になりそうですが、いずれこの2種類の問題についてもVitaや3DSのソフトとして発売されるんじゃないかと思います。私はこの「シャカシャカ」が大好きなので、早く発売して欲しいのですが、いつになるのでしょうか?
あっ、Vitaの「パズルV」シリーズが気に入られた方はぜひニコリコムにも登録してみてくださいね^^
月に500円で毎月130問位の問題を解くことができますよ。もちろんこの他にも過去問の傑作選なども遊べますし、中にはVitaソフトより更に大きなスーパージャイアントサイズ(45×31サイズ)の問題もあります。
・・・と、今日もまたまた前置きが長くなってしまいましたが、昨日に引き続いてパズル別の問題数紹介に入りたいと思います。
(トロフィー取得ガイドについては、「美術館」についての過去記事をご参照ください)
今回は「へやわけ」・「ひとりにしてくれ」・「橋をかけろ」・「ましゅ」の4種について書きますね。
この4種はどれも比較的解きやすい問題だと思います。人気が高いのは「へやわけ」でしょうか?手筋(解法)の種類もそれ程沢山ありませんし、塗りつぶし系ですので数字系問題よりは取っ付き易いです。私はこの中では「橋をかけろ」が一番好きなんですが、このパズルは少し古典的なので、斬新さを求める方にはイマイチかもしれません。
【へやわけ】
・難易度「らくらく」:13問
・難易度「おてごろ」:12問
・難易度「たいへん」:24問
・難易度「アゼン」:1問
・サイズ「10×10」:13問
・サイズ「18×10」:17問
・サイズ「24×14」:12問
・サイズ「36×20」:8問
【ひとりにしてくれ】
・難易度「らくらく」:11問
・難易度「おてごろ」:15問
・難易度「たいへん」:24問
・難易度「アゼン」:0問
・サイズ「08×08」:23問
・サイズ「12×12」:19問
・サイズ「17×17」:8問
【橋をかけろ】
・難易度「らくらく」:11問
・難易度「おてごろ」:13問
・難易度「たいへん」:24問
・難易度「アゼン」:2問
・サイズ「09×09」:16問
・サイズ「16×09」:10問
・サイズ「22×13」:14問
・サイズ「32×18」:10問
【ましゅ】
・難易度「らくらく」:10問
・難易度「おてごろ」:20問
・難易度「たいへん」:19問
・難易度「アゼン」:1問
・サイズ「10×10」:14問
・サイズ「18×10」:14問
・サイズ「24×14」:13問
・サイズ「36×20」:9問
どうでしょうか? 今日紹介したソフトもタイトルによって問題の難易度やジャイアントサイズの多さがバラバラですね(^^;
全体的にはやはり「初心者~中級者」を中心ターゲットに置いている感じの出題になっていると思います。
ワンコインでお安いですし、興味のある方はぜひ一度プレイしてみてください!パズル好きな方ならきっとハマりますよ^^
昨日の日記に「今発売されているニコリのパズルVシリーズを全部DLした」と意気揚々と書いたばかりですが、
深夜にPS Storeをちらっと覗いてみたら新作の「四角に切れ」がリリースされてました(^^;
・・・全然DLコンプできていなかったですねw
どうやら月イチ~月2回くらいのペースで新作ソフトがリリースされている模様。
システムは全て「珠玉の12パズル」と同じものを使っていますから、この後残っているのは「ナンバーリンク」と「ヤジリン」ですね。
あっ、この「ナンバーリンク」は他のニコリパズルとは少し解き方が違っていて、ロジックだけでは解けなくなっています。
ヒラメキが必要というか、「このマスは◯◯だからここはこうなる」という論理的な手筋以外も使います。
また、すべてのマスを線が通過するわけではなく、パズルが完成しても空欄のままになっているマスが出ることもある少し特殊な問題です。
そのため、ニコリパズルが得意な方でもナンバーリンクは苦手という方が結構いたりします。
まぁ慣れてくれば頻出パターンがある程度身に付いてくるのでそれなりに解けるようになるのですが、トロフィー100%を狙っている方はその旨注意しておいてくださいね^^(まぁまだ発売されていませんがw)
ちなみに「パズルV」シリーズは全てニコリが運営しているニコリコムの過去問題からの傑作選になっているのですが、このニコリコムの方では「珠玉の12パズル」には収録されていない2種類の問題(「波及効果」と「シャカシャカ」)も出題されています。
まだ問題数がそれ程溜まっていないので当分先の話になりそうですが、いずれこの2種類の問題についてもVitaや3DSのソフトとして発売されるんじゃないかと思います。私はこの「シャカシャカ」が大好きなので、早く発売して欲しいのですが、いつになるのでしょうか?
あっ、Vitaの「パズルV」シリーズが気に入られた方はぜひニコリコムにも登録してみてくださいね^^
月に500円で毎月130問位の問題を解くことができますよ。もちろんこの他にも過去問の傑作選なども遊べますし、中にはVitaソフトより更に大きなスーパージャイアントサイズ(45×31サイズ)の問題もあります。
・・・と、今日もまたまた前置きが長くなってしまいましたが、昨日に引き続いてパズル別の問題数紹介に入りたいと思います。
(トロフィー取得ガイドについては、「美術館」についての過去記事をご参照ください)
今回は「へやわけ」・「ひとりにしてくれ」・「橋をかけろ」・「ましゅ」の4種について書きますね。
この4種はどれも比較的解きやすい問題だと思います。人気が高いのは「へやわけ」でしょうか?手筋(解法)の種類もそれ程沢山ありませんし、塗りつぶし系ですので数字系問題よりは取っ付き易いです。私はこの中では「橋をかけろ」が一番好きなんですが、このパズルは少し古典的なので、斬新さを求める方にはイマイチかもしれません。
【へやわけ】
・難易度「らくらく」:13問
・難易度「おてごろ」:12問
・難易度「たいへん」:24問
・難易度「アゼン」:1問
・サイズ「10×10」:13問
・サイズ「18×10」:17問
・サイズ「24×14」:12問
・サイズ「36×20」:8問
【ひとりにしてくれ】
・難易度「らくらく」:11問
・難易度「おてごろ」:15問
・難易度「たいへん」:24問
・難易度「アゼン」:0問
・サイズ「08×08」:23問
・サイズ「12×12」:19問
・サイズ「17×17」:8問
【橋をかけろ】
・難易度「らくらく」:11問
・難易度「おてごろ」:13問
・難易度「たいへん」:24問
・難易度「アゼン」:2問
・サイズ「09×09」:16問
・サイズ「16×09」:10問
・サイズ「22×13」:14問
・サイズ「32×18」:10問
【ましゅ】
・難易度「らくらく」:10問
・難易度「おてごろ」:20問
・難易度「たいへん」:19問
・難易度「アゼン」:1問
・サイズ「10×10」:14問
・サイズ「18×10」:14問
・サイズ「24×14」:13問
・サイズ「36×20」:9問
どうでしょうか? 今日紹介したソフトもタイトルによって問題の難易度やジャイアントサイズの多さがバラバラですね(^^;
全体的にはやはり「初心者~中級者」を中心ターゲットに置いている感じの出題になっていると思います。
ワンコインでお安いですし、興味のある方はぜひ一度プレイしてみてください!パズル好きな方ならきっとハマりますよ^^
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NikoliのパズルVシリーズを集中プレイ その1 - カックロ・スリリン・ぬりかべ
皆さんこんばんは!
昨日の日記でも少し触れましたが、この8月は本当にまとまった時間が全然とれなくて、ひたすらVitaソフトでばかり遊んでました。
アクション系やシューターも色々プレイしたのですが、こう暑いとなかなか集中力が続きませんよね~(^^;
ということで、1問あたりのプレイ時間が短くスキマ時間プレイに最適なnikoliのパズルを次々とダウンロードしまくってしまい、気がつくと今リリースされている全部のソフトを落としちゃってました^^
パッケージで発売されている「珠玉の12パズル」も問題数が多くて良かったのですが、やっぱりワンコイン500円で買える上にゴールドトロフィーも付いている「パズルV」シリーズの方がお得感がありますよね!
【nikoliのパズルVシリーズとは】
・500円で買えるPS Storeのダウンロード専用ソフトです
・1つのソフトには同じ種類の問題が50問収録されています
・500円なのでプラチナは付いていませんが、ゴールドとシルバーが1個ずつ(+ブロンズ11個)取得できます
・トロフィー内容はシリーズタイトル全て同じです
トロフィーの取得方法については、少し前に書いたこのシリーズの「美術館」の記事に詳しく説明していますので、こちらをご参照くださいね。タイトルは違っても内容は全く同じになっています。(「n問クリア」や「n回消去した」と言ったような内容のものばかりです)
また、一部のタイトルには目標タイム(上級・中級・下級)が設定されていますが、500円シリーズのタイトルにはタイム関連トロフィーは含まれていません。パッケージ商品の「珠玉の12パズル」には「600問を上級タイム内にクリアする」というトロフィーがあり、これはパズルを解き慣れていてもクリアするのは相当大変ですので、トロフィー目的の方はご注意ください。
さて、この記事では今までに紹介した「パズルV 数独」・「パズルV 美術館」・「珠玉の12パズル」以外のパズルVシリーズについて、難易度別収録問題数と盤面サイズ別の問題数を書いていきたいと思います。
【オススメのタイトル】
nikoliのパズルを解いたことのない方は難易度低めの問題数が多く、かつ「アゼン」の入っていないタイトルを選ばれると解きやすいと思います。逆に慣れている方は難しめかつジャイアントサイズが多いものに挑戦してみてください^^
また、問題の種類によって解きやすいものと取っ付きにくいものに分かれると思います。
初心者さんに一番オススメなのは「美術館」ですね。ルールや手筋もそれ程複雑ではないですし、1問あたりの所要時間も低めです。また、nikoliパズルの中で一番面白いと個人的には思っています。(nikoli.comでも一番人気です)盤面もキレイですしね。
逆に少々難し目なのは「カックロ」などの数字系パズルでしょうか。nikoliのパズルは「ナンバーリンク」以外は全て理詰めで解けるので、どの問題も時間をかけて1マスずつ論理的に入るか入らないかを考えていけば全て解いていけるのですが、「カックロ」はその過程で多少の計算(「4マスの合計が12になる組み合わせは?」など)が必要になるので、マス数と合計数値のパターンを暗記してしまうまでは少々時間が掛かってしまうと思います。
少々前置きが長くなりましたが、それではパズル別の問題数紹介に入りたいと思います。
今回は「カックロ」・「スリザーリンク」・「ぬりかべ」の3種、明日の記事では「へやわけ」・「ひとりにしてくれ」・「橋をかけろ」・「ましゅ」の4種について書きますね。
【カックロ】
・難易度「らくらく」:10問
・難易度「おてごろ」:12問
・難易度「たいへん」:27問
・難易度「アゼン」:1問
・サイズ「11×09」:14問
・サイズ「19×11」:23問
・サイズ「21×13」:13問
【スリザーリンク】
・難易度「らくらく」:8問
・難易度「おてごろ」:18問
・難易度「たいへん」:24問
・難易度「アゼン」:0問
・サイズ「10×10」:6問
・サイズ「18×10」:20問
・サイズ「24×14」:13問
・サイズ「36×20」:11問
【ぬりかべ】
・難易度「らくらく」:4問
・難易度「おてごろ」:19問
・難易度「たいへん」:27問
・難易度「アゼン」:0問
・サイズ「10×10」:4問
・サイズ「18×10」:22問
・サイズ「24×14」:19問
・サイズ「36×20」:5問
どうでしょうか? タイトルによって問題の難易度やジャイアントサイズの多さがバラバラですね(^^;
私は大きい盤面がとにかく好きなので、ジャイアントに特化したソフトを出して欲しいなぁといつも思っています
昨日の日記でも少し触れましたが、この8月は本当にまとまった時間が全然とれなくて、ひたすらVitaソフトでばかり遊んでました。
アクション系やシューターも色々プレイしたのですが、こう暑いとなかなか集中力が続きませんよね~(^^;
ということで、1問あたりのプレイ時間が短くスキマ時間プレイに最適なnikoliのパズルを次々とダウンロードしまくってしまい、気がつくと今リリースされている全部のソフトを落としちゃってました^^
パッケージで発売されている「珠玉の12パズル」も問題数が多くて良かったのですが、やっぱりワンコイン500円で買える上にゴールドトロフィーも付いている「パズルV」シリーズの方がお得感がありますよね!
【nikoliのパズルVシリーズとは】
・500円で買えるPS Storeのダウンロード専用ソフトです
・1つのソフトには同じ種類の問題が50問収録されています
・500円なのでプラチナは付いていませんが、ゴールドとシルバーが1個ずつ(+ブロンズ11個)取得できます
・トロフィー内容はシリーズタイトル全て同じです
トロフィーの取得方法については、少し前に書いたこのシリーズの「美術館」の記事に詳しく説明していますので、こちらをご参照くださいね。タイトルは違っても内容は全く同じになっています。(「n問クリア」や「n回消去した」と言ったような内容のものばかりです)
また、一部のタイトルには目標タイム(上級・中級・下級)が設定されていますが、500円シリーズのタイトルにはタイム関連トロフィーは含まれていません。パッケージ商品の「珠玉の12パズル」には「600問を上級タイム内にクリアする」というトロフィーがあり、これはパズルを解き慣れていてもクリアするのは相当大変ですので、トロフィー目的の方はご注意ください。
さて、この記事では今までに紹介した「パズルV 数独」・「パズルV 美術館」・「珠玉の12パズル」以外のパズルVシリーズについて、難易度別収録問題数と盤面サイズ別の問題数を書いていきたいと思います。
【オススメのタイトル】
nikoliのパズルを解いたことのない方は難易度低めの問題数が多く、かつ「アゼン」の入っていないタイトルを選ばれると解きやすいと思います。逆に慣れている方は難しめかつジャイアントサイズが多いものに挑戦してみてください^^
また、問題の種類によって解きやすいものと取っ付きにくいものに分かれると思います。
初心者さんに一番オススメなのは「美術館」ですね。ルールや手筋もそれ程複雑ではないですし、1問あたりの所要時間も低めです。また、nikoliパズルの中で一番面白いと個人的には思っています。(nikoli.comでも一番人気です)盤面もキレイですしね。
逆に少々難し目なのは「カックロ」などの数字系パズルでしょうか。nikoliのパズルは「ナンバーリンク」以外は全て理詰めで解けるので、どの問題も時間をかけて1マスずつ論理的に入るか入らないかを考えていけば全て解いていけるのですが、「カックロ」はその過程で多少の計算(「4マスの合計が12になる組み合わせは?」など)が必要になるので、マス数と合計数値のパターンを暗記してしまうまでは少々時間が掛かってしまうと思います。
少々前置きが長くなりましたが、それではパズル別の問題数紹介に入りたいと思います。
今回は「カックロ」・「スリザーリンク」・「ぬりかべ」の3種、明日の記事では「へやわけ」・「ひとりにしてくれ」・「橋をかけろ」・「ましゅ」の4種について書きますね。
【カックロ】
・難易度「らくらく」:10問
・難易度「おてごろ」:12問
・難易度「たいへん」:27問
・難易度「アゼン」:1問
・サイズ「11×09」:14問
・サイズ「19×11」:23問
・サイズ「21×13」:13問
【スリザーリンク】
・難易度「らくらく」:8問
・難易度「おてごろ」:18問
・難易度「たいへん」:24問
・難易度「アゼン」:0問
・サイズ「10×10」:6問
・サイズ「18×10」:20問
・サイズ「24×14」:13問
・サイズ「36×20」:11問
【ぬりかべ】
・難易度「らくらく」:4問
・難易度「おてごろ」:19問
・難易度「たいへん」:27問
・難易度「アゼン」:0問
・サイズ「10×10」:4問
・サイズ「18×10」:22問
・サイズ「24×14」:19問
・サイズ「36×20」:5問
どうでしょうか? タイトルによって問題の難易度やジャイアントサイズの多さがバラバラですね(^^;
私は大きい盤面がとにかく好きなので、ジャイアントに特化したソフトを出して欲しいなぁといつも思っています
![]() | ニコリの数独V珠玉の12パズル PlayStation Vita ハムスター | ![]() | ニコリの数独3D第二集 ~8つのパズルで1000問~ Nintendo 3DS ハムスター |
ニコリのパズルV 美術館 をプレイしました!
皆さんこんばんは!
6/21にPSNで配信が開始された「ニコリのパズルV 美術館」(500円)をプレイしてみたので、今日は簡単なレポートを書こうと思います。
【概要&問題構成】
<美術館について>
美術館というパズルは、碁盤状の盤面に白マスと黒マスが表示されていて、白マスの部分に◯を配置していくパズルです。配置した◯からは上下左右に壁と黒マスに突き当たるまで直線上の光が伸びていき、盤面の全ての白マスに◯から伸びる光が当たるように◯を配置していけば完成となっています。
言葉で書くとイマイチ分かりづらいと思うので、詳しくはnikoli.comのルールのページを見て下さい。
数独やカックロのような数字を入れていくパズルと比べると、◯を置いていくだけということもあって難易度もニコリのパズルの中では簡単な部類に入ります。出来上がりの見た目もキレイですし、スラスラ解いていけるということもあって、nikoli.comでは全13種類のパズルの中で一番人気になっています。(私も一番好きです^^)
<問題構成>
今回配信されたソフトでは、問題総数は他のパズルVシリーズと同じく50問です。
ニコリのパズルは全ての問題に難易度がついていて、簡単な方から「らくらく<おてごろ<たいへん<アゼン」の4種類に分類されているのですが、このソフトでの問題構成は一番難しい「アゼン」を除いた3つの難易度からの出題となっています。
・らくらく:10問
・おてごろ:18問
・たいへん:22問
盤面のサイズは一番小さい10×10サイズから、20×36のジャイアントサイズまで各種揃っています
【トロフィー】
美術館のトロフィー構成は、過去に500円で配信された他のパズルVシリーズと全く同じです。
500円でゴールドとシルバーがそれぞれ1つずつ付いてくるのでお得な内容になっていますよ。
コンプには「24時間プレイ」のトロフィーがあるので、これを取るために24時間かかりますが、問題を解くだけであれば、相当ペンシルパズルに慣れている方であれば2時間半~3時間(50問+シャッフル15問)、慣れていない方も手筋(どのように考えれば◯の位置が決まるかという定石)をまず理解することを意識して解いていけば10時間位でコンプできるのではないかと思います。
一応ごく簡単にトロフィーガイドを書いておきますね
「シャッフル連続15問制覇!」については、「盤面の消去」や「本体のスリープ(電源ボタンを短く押す)」は行なっても問題ありません。「諦める」や「中断」を選んだり、ゲームを終了したりしなければ15問のカウントは続きます。問題はその時点で開放されているものの中から15問出題されます。初期状態では10問しか開放されていないので、ここで「シャッフル」を選ぶと何度か問題がダブって表示されることになるので簡単ですが、そもそも「美術館」自体が難易度の高いパズルではないため難易度の高めの問題が出たとしてもさほど苦労することはありませんし、24時間プレイのトロフィー用の時間稼ぎも必要になることから、全部の問題が開放されてからプレイした方が楽しめて良いのではないかと思います。
ニコリのパズルをやってみたいけれど問題が難しそうという方には一番お勧めのパズルがこの「美術館」です。価格も500円と格安ですのでぜひ試してみて下さい。そして気に入られたら、ぜひ全1200問収録(美術館は100問)の「ニコリの数独V 珠玉の12パズル」をプレイしてみて下さい!(ブログのソフト紹介記事はこちら)このソフトはフルプライスですが、解き慣れている人であっても全問正解するには余裕で100時間以上かかるので、かなりの長時間楽しめるお得なソフトですよ!
6/21にPSNで配信が開始された「ニコリのパズルV 美術館」(500円)をプレイしてみたので、今日は簡単なレポートを書こうと思います。
【概要&問題構成】
<美術館について>
美術館というパズルは、碁盤状の盤面に白マスと黒マスが表示されていて、白マスの部分に◯を配置していくパズルです。配置した◯からは上下左右に壁と黒マスに突き当たるまで直線上の光が伸びていき、盤面の全ての白マスに◯から伸びる光が当たるように◯を配置していけば完成となっています。
言葉で書くとイマイチ分かりづらいと思うので、詳しくはnikoli.comのルールのページを見て下さい。
数独やカックロのような数字を入れていくパズルと比べると、◯を置いていくだけということもあって難易度もニコリのパズルの中では簡単な部類に入ります。出来上がりの見た目もキレイですし、スラスラ解いていけるということもあって、nikoli.comでは全13種類のパズルの中で一番人気になっています。(私も一番好きです^^)
<問題構成>
今回配信されたソフトでは、問題総数は他のパズルVシリーズと同じく50問です。
ニコリのパズルは全ての問題に難易度がついていて、簡単な方から「らくらく<おてごろ<たいへん<アゼン」の4種類に分類されているのですが、このソフトでの問題構成は一番難しい「アゼン」を除いた3つの難易度からの出題となっています。
・らくらく:10問
・おてごろ:18問
・たいへん:22問
盤面のサイズは一番小さい10×10サイズから、20×36のジャイアントサイズまで各種揃っています
【トロフィー】
美術館のトロフィー構成は、過去に500円で配信された他のパズルVシリーズと全く同じです。
500円でゴールドとシルバーがそれぞれ1つずつ付いてくるのでお得な内容になっていますよ。
B | 中断50回達成! | パズルを中断した回数が累計50回を超えた |
B | やめる50回達成! | パズルをやめた回数が累計50回を超えた |
B | 消去50回達成! | 消去回数が累計50回を超えた |
B | ガイド閲覧完了! | ガイドを閲覧した |
B | 24時間プレイ達成! | 総プレイ時間が24時間を超えた |
B | 100REDO達成! | REDOを累計100回使用した |
B | 100UNDO達成! | UNDOを累計100回使用した |
B | 10問制覇! | 「数独」を10問クリアした |
B | 20問制覇! | 「数独」を20問クリアした |
B | 30問制覇! | 「数独」を30問クリアした |
B | 40問制覇! | 「数独」を40問クリアした |
S | 全問制覇! | 「数独」を全問クリアした |
G | シャッフル連続15問制覇! | シャッフルで連続15問クリアした |
コンプには「24時間プレイ」のトロフィーがあるので、これを取るために24時間かかりますが、問題を解くだけであれば、相当ペンシルパズルに慣れている方であれば2時間半~3時間(50問+シャッフル15問)、慣れていない方も手筋(どのように考えれば◯の位置が決まるかという定石)をまず理解することを意識して解いていけば10時間位でコンプできるのではないかと思います。
一応ごく簡単にトロフィーガイドを書いておきますね
B | 中断50回達成! | プレイ中に「Selectボタン」→「ゲームを中断する」を合計50回選択 |
B | やめる50回達成! | プレイ中に「Selectボタン」→「この問題を諦める」を合計50回選択 |
B | 消去50回達成! | 盤面のどこでも良いので◯を配置し、×ボタンで消すという動作を合計100回行います。◯→×→◯→×と連続で押していればすぐにトロフィー解除されます |
B | ガイド閲覧完了! | パズル選択画面の上から「ガイド」(初心者マーク)を選び、最後のページまで見るとOK |
B | 24時間プレイ達成! | 総プレイ時間が24時間を超えると解除されます。時間稼ぎはいずれかのパズルを開いた状態で放置すればOKです。放置をやめる時は「Select」→「この問題を諦める」で大丈夫です(そのまま解いてももちろんOK) |
B | 100REDO達成! | 盤面のどこでも良いので◯を置き、△ボタンを長押しした状態で方向キーを右→左→右→左と押していれば、100Undoと同時に達成できます |
B | 100UNDO達成! | 盤面のどこでも良いので◯を配置し、△ボタンで入力取り消しすればOKです。100Redoと同時に取ると良いです |
B | 10問制覇! | 10問クリアで取れます |
B | 20問制覇! | 20問クリア |
B | 30問制覇! | 30問クリア |
B | 40問制覇! | 40問クリア |
S | 全問制覇! | 収録されている全ての問題を解けばOK |
G | シャッフル連続15問制覇! | 問題選択画面で「シャッフル」を選び、途中で「諦める」や「中断」を選ばずに15問連続で解けばOK |
「シャッフル連続15問制覇!」については、「盤面の消去」や「本体のスリープ(電源ボタンを短く押す)」は行なっても問題ありません。「諦める」や「中断」を選んだり、ゲームを終了したりしなければ15問のカウントは続きます。問題はその時点で開放されているものの中から15問出題されます。初期状態では10問しか開放されていないので、ここで「シャッフル」を選ぶと何度か問題がダブって表示されることになるので簡単ですが、そもそも「美術館」自体が難易度の高いパズルではないため難易度の高めの問題が出たとしてもさほど苦労することはありませんし、24時間プレイのトロフィー用の時間稼ぎも必要になることから、全部の問題が開放されてからプレイした方が楽しめて良いのではないかと思います。
ニコリのパズルをやってみたいけれど問題が難しそうという方には一番お勧めのパズルがこの「美術館」です。価格も500円と格安ですのでぜひ試してみて下さい。そして気に入られたら、ぜひ全1200問収録(美術館は100問)の「ニコリの数独V 珠玉の12パズル」をプレイしてみて下さい!(ブログのソフト紹介記事はこちら)このソフトはフルプライスですが、解き慣れている人であっても全問正解するには余裕で100時間以上かかるので、かなりの長時間楽しめるお得なソフトですよ!
![]() | ニコリの数独V珠玉の12パズル PlayStation Vita ハムスター | ![]() | ニコリの数独3D第二集 ~8つのパズルで1000問~ Nintendo 3DS ハムスター |
「ニコリの数独V 珠玉の12パズル」トロフィーコンプしました & ソフト内容紹介
皆さんこんばんは!
本当ならさっさと日記用に新作をプレイしなければならないのですが、ここの所まとまった時間が取れずに(でも忙しいのも今日で終わり!)PS3を全然起動できていません。代わりに空き時間を利用して少しずつプレイを進めてきた「ニコリの数独V 珠玉の12パズル」のトロフィーを先程ようやくコンプしました!
プラチナトロフィーがないので、代わりにpsnprofilesのトロフィー一覧のスクショを貼っておきます。ホントはプレコミュのスクショを貼ろうと思ったのですが、同期タイミングが1日1回?位しかなくてなかなか反映されないんですよね ><;

このソフトですが、何しろ問題数が1,200問もあって、おまけにその中の600問はタイムアタック(設定されている上級タイム以内でクリアが条件)になっているため、コンプリートはとにかく大変で、合計プレイ時間は100時間を超えました(^^:
しかもプラチナトロフィーがついていないという鬼仕様です。
トロフィー収集家の皆さんからすれば、まるでドMが苦行をしているかのように見えると思うのですが、元々ニコリ作成のペンシルパズルはとても好きで、nikoli.comの会員にもなっている位ですので、今回はトロフィー目当てというよりも問題を楽しむつもりでプレイしました^^
たまにはこういうのもいいですよね。
トロフィーの取得方法は既に過去記事に書いていますので、今回はソフトに収録されている各パズルの問題数とレビューを書きたいと思います。
【問題について】
収録されているパズルは全12種類、それぞれ100問ずつです。以下にそれぞれのパズルの難易度別収録問題数を列挙しますね。
また、目標タイムが設定されているパズルには印をつけています。目標タイムは上級・中級・下級の3種類があり、トロフィーを取得するには合計600問を上級タイム以内でクリアする必要があります。
盤面のサイズは小さいものからジャイアントまで各種揃っています。難易度「たいへん」以降は半分以上がジャイアントサイズですので、「携帯機だから盤面が小さいのでは」とご心配されている方もご安心くださいね^^ただ、代わりに文字のサイズがとても小さくなっていますので、ちょっと目がつかれるかもしれません。
【ソフトウェアレビュー】
問題が1,200問も収録されていますので相当長い時間遊べます。私はnikoliのパズルは普段から遊んでいるのでかなり問題に慣れていて、しかもタイムアタックを1回でパスするために、まるでそろばん名人の小学生(比喩表現が古すぎ・・)のように気合いを入れて大急ぎで解きましたが、それでも総プレイ時間が100時間を超えましたので、ゆっくり遊べばもっともっと長く楽しむことができます。
安心のニコリ製作ですから問題の質は高く、粒ぞろいの問題が揃っています。どうやら過去にnikoli.comで出題された問題の中から傑作選として選出したもののようです。単に解くだけではなく解き筋(線の繋がり方や数字の入っていく順番など)も楽しむことができますよ!
問題の難易度ですが、「らくらく」や「おてごろ」は初心者の方でも苦労なく解けると思いますが、「たいへん」のジャイアントサイズや「アゼン」はかなり苦労するのではないかと思います。とはいえ問題数をこなすうちに自然に手筋(解法)が身についてきますので、じっくり取り組んでみてください。最初は解けなくても、繰り返すうちに急にスラスラ解くことができるようになりますよ!
各パズルの基本的な手筋の説明はソフトに収録されていますので、はじめての方はまずこれを読んでみてください。特にかんたんな「おためし問題」も収録されているので、これを使って基本手筋をしっかり身につけることが重要です。
ニコリのパズル自体がどういうものかわからない方は、nikoli.comにアクセスしてみてください。ソフトに収録されているのと同種のパズルのお試し問題が掲載されていますので、感触を掴むことができると思います。
ニコリのパズルはナンバーリンクを除けば全ての問題がロジックで解いていくことができます。多少の先読みが必要な問題もありますが、仮定法を使わなければ解けないような問題はないので、トライ&エラーで試さなくても論理的に考えていけば必ず解くことができますよ!ナンバーリンクだけはひらめきが必要ですので、これだけ注意してくださいね!
1つだけ残念な点があって、どうやら上級タイムはvita用に調整されたタイムにはなっていなさそうです(恐らく紙で解く場合を基準として算出されたタイムかと思います)。
ほとんどのパズルはこのタイム設定でも問題ないのですが、数字入力系の「カックロ」に限っては上級タイムクリアは少し難しいと思います。
なぜかと言うと、カックロや数独などの数字入力系のパズルでは右スティックで数字選択を行う仕様になっているのですが、紙に数字を書いたりマウスでクリックするようには直感的に数字を選べないため(9マスの数字の中から入力したい数字を右スティックで選ぶ形になっているため、数字間の移動が発生します)、どうしてもここでタイムロスが発生してしまうのです。
まぁマウス入力や手書きと比べてしまうとどうしてもゲーム機の操作性が劣るのは仕方ないところですが、少しだけ気になりました。あっ、タイムが間に合わない場合は、「答え合わせ」ボタンを押す直前にスマホや携帯で写真を取り、それを元に入力すると簡単ですよ!(少しズルいですがこれくらい構わないですよね^^)
とはいえ、この「カックロ」のタイムアタック以外では特に操作性は問題ありませんのでご安心下さい。
ちょっとしたスキマ時間を使って少しずつプレイするのが楽しいゲームです!
時間潰しには最適ですのでぜひ遊んでみてくださいね!
あ、数独の上級手筋を身に着けたい方は、以下の本が最も参考になると思います。ご参考になれば幸いです。
本当ならさっさと日記用に新作をプレイしなければならないのですが、ここの所まとまった時間が取れずに(でも忙しいのも今日で終わり!)PS3を全然起動できていません。代わりに空き時間を利用して少しずつプレイを進めてきた「ニコリの数独V 珠玉の12パズル」のトロフィーを先程ようやくコンプしました!
プラチナトロフィーがないので、代わりにpsnprofilesのトロフィー一覧のスクショを貼っておきます。ホントはプレコミュのスクショを貼ろうと思ったのですが、同期タイミングが1日1回?位しかなくてなかなか反映されないんですよね ><;

このソフトですが、何しろ問題数が1,200問もあって、おまけにその中の600問はタイムアタック(設定されている上級タイム以内でクリアが条件)になっているため、コンプリートはとにかく大変で、合計プレイ時間は100時間を超えました(^^:
しかもプラチナトロフィーがついていないという鬼仕様です。
トロフィー収集家の皆さんからすれば、まるでドMが苦行をしているかのように見えると思うのですが、元々ニコリ作成のペンシルパズルはとても好きで、nikoli.comの会員にもなっている位ですので、今回はトロフィー目当てというよりも問題を楽しむつもりでプレイしました^^
たまにはこういうのもいいですよね。
トロフィーの取得方法は既に過去記事に書いていますので、今回はソフトに収録されている各パズルの問題数とレビューを書きたいと思います。
【問題について】
収録されているパズルは全12種類、それぞれ100問ずつです。以下にそれぞれのパズルの難易度別収録問題数を列挙しますね。
また、目標タイムが設定されているパズルには印をつけています。目標タイムは上級・中級・下級の3種類があり、トロフィーを取得するには合計600問を上級タイム以内でクリアする必要があります。
パズル名 | らくらく | おてごろ | たいへん | アゼン | 目標タイム |
数独 | 29 | 43 | 27 | 1 | ー |
美術館 | 28 | 35 | 37 | 0 | ー |
カックロ | 8 | 24 | 67 | 1 | ◯ |
スリザーリンク | 15 | 29 | 56 | 0 | ◯ |
ぬりかべ | 8 | 26 | 64 | 2 | ◯ |
へやわけ | 26 | 17 | 53 | 4 | ◯ |
ましゅ | 50 | 18 | 30 | 2 | ◯ |
ひとりにしてくれ | 24 | 29 | 47 | 0 | ー |
ヤジリン | 38 | 34 | 28 | 0 | ◯ |
ナンバーリンク | 10 | 30 | 60 | 0 | ー |
四角に切れ | 24 | 20 | 54 | 2 | ー |
橋をかけろ | 29 | 31 | 38 | 2 | ー |
盤面のサイズは小さいものからジャイアントまで各種揃っています。難易度「たいへん」以降は半分以上がジャイアントサイズですので、「携帯機だから盤面が小さいのでは」とご心配されている方もご安心くださいね^^ただ、代わりに文字のサイズがとても小さくなっていますので、ちょっと目がつかれるかもしれません。
【ソフトウェアレビュー】
問題が1,200問も収録されていますので相当長い時間遊べます。私はnikoliのパズルは普段から遊んでいるのでかなり問題に慣れていて、しかもタイムアタックを1回でパスするために、まるでそろばん名人の小学生(比喩表現が古すぎ・・)のように気合いを入れて大急ぎで解きましたが、それでも総プレイ時間が100時間を超えましたので、ゆっくり遊べばもっともっと長く楽しむことができます。
安心のニコリ製作ですから問題の質は高く、粒ぞろいの問題が揃っています。どうやら過去にnikoli.comで出題された問題の中から傑作選として選出したもののようです。単に解くだけではなく解き筋(線の繋がり方や数字の入っていく順番など)も楽しむことができますよ!
問題の難易度ですが、「らくらく」や「おてごろ」は初心者の方でも苦労なく解けると思いますが、「たいへん」のジャイアントサイズや「アゼン」はかなり苦労するのではないかと思います。とはいえ問題数をこなすうちに自然に手筋(解法)が身についてきますので、じっくり取り組んでみてください。最初は解けなくても、繰り返すうちに急にスラスラ解くことができるようになりますよ!
各パズルの基本的な手筋の説明はソフトに収録されていますので、はじめての方はまずこれを読んでみてください。特にかんたんな「おためし問題」も収録されているので、これを使って基本手筋をしっかり身につけることが重要です。
ニコリのパズル自体がどういうものかわからない方は、nikoli.comにアクセスしてみてください。ソフトに収録されているのと同種のパズルのお試し問題が掲載されていますので、感触を掴むことができると思います。
ニコリのパズルはナンバーリンクを除けば全ての問題がロジックで解いていくことができます。多少の先読みが必要な問題もありますが、仮定法を使わなければ解けないような問題はないので、トライ&エラーで試さなくても論理的に考えていけば必ず解くことができますよ!ナンバーリンクだけはひらめきが必要ですので、これだけ注意してくださいね!
1つだけ残念な点があって、どうやら上級タイムはvita用に調整されたタイムにはなっていなさそうです(恐らく紙で解く場合を基準として算出されたタイムかと思います)。
ほとんどのパズルはこのタイム設定でも問題ないのですが、数字入力系の「カックロ」に限っては上級タイムクリアは少し難しいと思います。
なぜかと言うと、カックロや数独などの数字入力系のパズルでは右スティックで数字選択を行う仕様になっているのですが、紙に数字を書いたりマウスでクリックするようには直感的に数字を選べないため(9マスの数字の中から入力したい数字を右スティックで選ぶ形になっているため、数字間の移動が発生します)、どうしてもここでタイムロスが発生してしまうのです。
まぁマウス入力や手書きと比べてしまうとどうしてもゲーム機の操作性が劣るのは仕方ないところですが、少しだけ気になりました。あっ、タイムが間に合わない場合は、「答え合わせ」ボタンを押す直前にスマホや携帯で写真を取り、それを元に入力すると簡単ですよ!(少しズルいですがこれくらい構わないですよね^^)
とはいえ、この「カックロ」のタイムアタック以外では特に操作性は問題ありませんのでご安心下さい。
ちょっとしたスキマ時間を使って少しずつプレイするのが楽しいゲームです!
時間潰しには最適ですのでぜひ遊んでみてくださいね!
あ、数独の上級手筋を身に着けたい方は、以下の本が最も参考になると思います。ご参考になれば幸いです。
![]() | ニコリの数独V珠玉の12パズル PlayStation Vita ハムスター | ![]() | ニコリの数独3D第二集 ~8つのパズルで1000問~ Nintendo 3DS ハムスター |